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Column 速読コラム
【所長の楽読(速読)コラム】「難しい本を速く読むには?」

2015/02/06

以前「難しい本でも速読できるの?」というテーマでお話しましたが、

今日はその続編で難しい本をさらに速く読むコツを扱いたいと思います。

 

難しい本をどうすれば速く読めるのか?

これはそもそも読書という行為そのものに関わる話になります。

 

読書のプロセスは前回申し上げたとおりで、目で見た文字と、

頭の中にある記憶を結びつけて理解していくという繰り返しです。

つまり、見るスピードと理解するスピードの相乗効果になります。

 

ですから、自分がすぐに理解できるレベルの簡単な本であれば、

読むスピードも比較的に速くなりますが、普段読まないような

難しい本やまったく新しい知識に関する本では、簡単な本に比べ

理解するスピードが追いつかないので、読書速度が遅くなります。

 

では、この本をさらに速く読むにはどうしたらいいのでしょうか?

 

それは、より速く読みたいという分野の本をさらに読んで、知識を

蓄えて、理解するスピードをさらにアップさせることです。

 

速読トレーニングを一定レベルまで繰り返していけば、見る速度は

一定のレベルを超えていくことになりますので、難しい本を速く

読めるようにするために必要なのが、その本に書かれていることを

最低限理解するために必要な前提知識を蓄えるということになります。

 

具体的には、そのジャンルで出てくる専門用語や自分の知らない言葉

など、語彙を増やすことや独特の言い回しに慣れることなどです。

 

例えば、数学を例にとれば、小学生レベルの足し算、掛け算などの

四則演算ができなければ、方程式などを解くことができないという

ようなものです。

今までチャレンジしたことがない専門分野の本にチャレンジする

場合には、少し簡単な入門書から読み始めるのも効果的です。

速読ができれば、普通より速く読めますので、理解を深めるために

もう一冊読むことで本当に理解したい一冊の本を深く理解できます。

実は、これは速読の目に見えないもう一つの効果になります。

 

速読で読書への抵抗がなくなっていくと、これまでには読まなかった

分野の本も読む習慣ができる人も多く、そんな人たちは、様々な分野

の本が速く読めるように自然になっていってしまいます。

 

ぜひ、皆さんも難しい本にもチャレンジできる感覚を楽読(速読)の

トレーニングを通じて身に着けてみませんか?